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・古くから語られてる妖怪の類、
・山の中に住む獣、
・人間が長い時間飼って年老いて妖怪化するもの
など言われいています。
行灯の火を舐める姿が怖い、猫又、猫娘などの妖怪がいる、などから猫という生き物は
人にとっては怖がられる(気持ち悪がられる)生き物ですが、
そんなのはいたってなんの証拠もないのです。
俗信なので、迷信とまではいいませんが、
空想や錯覚など曖昧な要素も多いため一概に怖い、気持ち悪いイメージを持つのも
考え物です。
僕は本当に愛猫家だと思っているため、猫のマイナスイメージは
うれしくありません。
↓という訳で、先に誤解を解きつつ猫又についてです。↓
古くから語られる随筆や会談、民間伝承の中に登場する猫又。
その姿はイノシシより大きく、人間を食べたという風に伝えられています。
一方で、猫の化け物かどうか疑問視する声や、
狂犬病になったほかの獣などの話もあり、その説は曖昧であります。
江戸時代になると、長い時間人間に飼われた猫は猫又になるというのが
常識的になります。
長い時間で学を身につけ、人間を惑わすと言われており、瓦版などでも
たびたび姿をあらわします。
よく語源として、しっぽが二つに別れた「又」を言われますが、
民俗学的に疑問視されており、歳を重ねる「また」や、山の獣
猿にたとえられての「爰(また)」とも考えられてます。
魔女の飼う生き物や、猫を殺すと7代呪われる
習性により死骸の臭いを嗅ぎ分けれる、近づくところなど
そのような俗信から猫又の伝説が出来上がったとも言われています。
僕は霊感などはない方ですが、
死んでしまった猫には今でも会いたいです。
その不気味さ、ミステリアスさが、また猫の魅力の一つだとも思います^^


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古くは養蚕のための蚕を食べるねずみを
駆除するために作られた置物でした。
時は経ち現在では商売繁盛の縁起物とされています。
■ 招き猫の由来
伝わっているところによると、江戸時代末期、
界隈に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放したが、
夢枕にその猫が現れ、「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」
と言ったので、その猫の姿の人形を今戸焼の焼き物にして
売ったところ、たちまち評判になったという。
これが招き猫の発祥とも言われ、
現在では今戸神社は招き猫発祥の地として多くの招き猫が奉られている。
~ウィキペディアより抜粋~
ちなみに左手を上げてる猫はお客さんを、
右手を上げている猫はお金を招くと言われています。
両手を挙げている猫もありますが、
「お手上げ」ということで嫌う人も多いみたいです。
あの有名な漫画のドラえもんの道具にもなっており、
招き猫という単語を知らない人はいないでしょう。


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子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
ん? 猫がいない!! そんなこと考えたことありませんか?
正月ぐらいしか十二支の話もしませんが(笑)
ちょっと知っておくといい猫の逸話です^^
↓ ↓ ↓ここから↓ ↓ ↓
昔々のお話です。
年の暮れに神様が動物たちにお触れを出しました。
それは元旦の朝、「新年の挨拶に来るように」
とうもので、挨拶順に1番~12番目までが
その年の代表に任命するというお触れでした。
動物達は皆意気込み、元日を待ちます。
そんな中、猫は神様への挨拶の日を忘れていました。
「いつだったっけ?」と鼠に聞くと、鼠はわざと嘘の日を教えます。
一日遅れの1月2日を…
そして迎えた元旦。
歩みが遅い牛は大晦日のうちから出発し、一足早く出かけることにしました。
牛小屋を根城にしていた鼠は、その様子を見ており、これ幸いにと
牛の背中に飛び乗ります。
朝早く出たことが功を奏して牛は一番乗りで到着します。
牛は喜び、しばらく舞っていると、神様の門が開きます。
その瞬間、背中に乗っていた鼠が飛び降り、
そのまま門の中へ駆け込みました。
鼠が一着で、牛は二着めになりました。
その後、十二支の順に寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
と到着します。
さて、一日遅れて2日の朝。
猫が神様の所へ挨拶にやってきましたが、一日遅れは勿論の事、
既に十二番目までの動物が決まった後でした。
ここで初めて猫は鼠に騙された事を知り、とても怒り、
この事を根に持って鼠を追いかけ回すようになりました。
↑ ↑ ↑ここまで↑ ↑ ↑
結構有名な話なので、どこかで聞いたことがある人もいるのでは?
ちなみに、続きがあって、
神様に「顔を洗って出直して来い」と言われて以来
顔を洗うようになったと言われています。
猫が鼠を追う理由も含め面白おかしく表現されていますが、
一部外国でも十二支があり、その中には兎や寅の代わりに
猫が含まれているところもあるそうです。
個人的には猫年があれば歓喜しているところです(笑)
トム&ジェリーでも断然トム派です(笑)


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